
文芸
月刊誌「新潮」「小説新潮」やWEBマガジン「yomyom」、単行本や文庫本の編集者が作家に伴走し、新しい小説を世に送り出しています。新潮文庫編集部では「新潮文庫の100冊」など、過去の作品に光を当てて今の読者につなぐ企画の仕事も重要です。キャラクターノベルの新潮文庫nexは2024年に創刊10周年を迎えました。

ノンフィクション・ジャーナリズム
半世紀を超える歴史の中で蓄積されたノウハウをもとに、政治、経済から事件、芸能まで幅広いフィールドで人間の本質に切り込む「週刊新潮」編集部。より広い読者にリーチするオリジナル記事を日々配信する総合ニュースサイト「デイリー新潮」。ハイクオリティな国際政治経済情報を発信し、専門家の評価も高い「ウェブフォーサイト」。ノンフィクション編集部では筆者をサポートしながら、人間の深奥に迫る単行本を編集します。

企画・学芸・カルチャー
今が旬の芸能人のエッセイやアイドルの写真集など、企画力が勝負です。『バカの壁』『スマホ脳』など世間を賑わすベストセラーの数々を生んだ新潮新書編集部、学芸書を中心にロングセラーを数多く世に出してきた新潮選書編集部もこの部門。芸術のいまを伝え続けるハイクオリティなアートマガジン「芸術新潮」や、クルマを柱とした大人のライフスタイルマガジン「ENGINE」、新垣結衣、永野芽郁など多くの才能が輩出した「ニコラ」とその妹雑誌「ニコ☆プチ」は雑誌のブランドを活用した事業展開も目指します。

コミック
企画・編集からライツ事業まで、コミックの業務全般を担います。2024年、総合青年漫画誌「月刊コミックバンチ」から、WEBに移行&パワーアップした「コミックバンチKai」では『死役所』『極主夫道』など映像化された作品も数多く連載中です。『訳アリ心霊マンション』『魔王城の料理番』など週2回の更新で刺激的な作品を生み出し続けるWEB漫画サイト「くらげバンチ」の他、女性読者向けレーベル「バンチコミックス コラル」、『ガールクラッシュ』『蛍火艶夜』を擁する電子書店先行配信レーベル「KANATA」も注目されています。

営業・プロモーション
新潮社の作品をより多くの読者に届けるための戦略を立て、実行する部門です。営業部では販売計画の決定、書店への促進、データ分析などを行っています。
プロモーション部は、パブリシティの獲得、WEBプロモーションの企画や宣伝物の制作などを担っています。これらの部署が編集部と緊密に連携することで、ベストセラーを生み出します。

ライツビジネス
ライツビジネスを担う部署には、大切な著者との契約を担う著作権管理室のほか、新潮社の作品を原作にした映画やテレビドラマの制作に関して窓口となり、著者の代理人として契約業務を担当するコンテンツ事業室、海外での翻訳展開を担当する海外出版室などがあります。また、デジタルライツビジネス室では電子書籍の販売促進を行っています。